マンション再生セミナー 無駄な記載
先日の【半年前のマンション再生セミナーの案内】に掲載した申込書は、こうなっていた。
先日の記事では、「印をおつけ下さい」という表現では、「どんな印」をつければいいのか分からないということを指摘したが、その点を含めて、改善案を作成した。
単なる「印」ではなく、「■」にすべきことを明示しており、これなら迷いようがない。
それと、もう一つ、「開催申込書」の記載を削除した。
分かりきったことを書くのは、無駄であるだけでなく、読み手に余分な負担を与えるだけであり、不適切だからである。
ただ、「大阪」という記載は残しておいた。
「大阪」でのセミナーの案内であり、「大阪」であることは分かりきったことなので、「大阪」の記載は無駄なように見える。
私も最初は、そう思ったのだが、このセミナーは全国各地で行われているようなので、申し込み者が勘違いをしないように、あえて、「大阪」の記載を残したのだ。
このように一見すると無駄のように見えても、それなりの意味がある記載もあるので、「無駄だから削除」という判断は慎重に行う必要がある。
先日の記事では、「印をおつけ下さい」という表現では、「どんな印」をつければいいのか分からないということを指摘したが、その点を含めて、改善案を作成した。
単なる「印」ではなく、「■」にすべきことを明示しており、これなら迷いようがない。
それと、もう一つ、「開催申込書」の記載を削除した。
分かりきったことを書くのは、無駄であるだけでなく、読み手に余分な負担を与えるだけであり、不適切だからである。
ただ、「大阪」という記載は残しておいた。
「大阪」でのセミナーの案内であり、「大阪」であることは分かりきったことなので、「大阪」の記載は無駄なように見える。
私も最初は、そう思ったのだが、このセミナーは全国各地で行われているようなので、申し込み者が勘違いをしないように、あえて、「大阪」の記載を残したのだ。
このように一見すると無駄のように見えても、それなりの意味がある記載もあるので、「無駄だから削除」という判断は慎重に行う必要がある。
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