みずほ銀行本郷支店は、どこにある? 無益な情報は有害だ  【タイトルの変更】

 昨日の記事【無益なものは有害だ みずほ銀行店舗検索の地図】のタイトルを変更した。

 【前】  無益なものは有害だ みずほ銀行店舗検索の地図
 【後】  みずほ銀行本郷支店は、どこにある? 無益な情報は有害だ


変更点は、3点ある。

● 抽象的説明の前に具体例を
 
 おぼろ気な記憶だが、むかし読んだ憲法の教科書に書かれていたことを思いだした。

 憲法第一条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」の解説に、「人は抽象的なものは観念しにくいので、具体的な存在を象徴とすることにより、抽象的な存在を想起させる」といった趣旨のことが書かれていたのだ。

 確かに、キリスト教の偶像崇拝もそうだろうし、数多くの聖画も、そのような効果を意図したものだろう。

 そういうわけで、まず、具体例をかかげた方が、読者にとっては、とっつきやすいはずだ。

● 具体例は、徹底的に具体的に

 具体的なものに、上記の効果があるのなら、具体性は、徹底的にした方が、より効果的なはずである。

 そこで、「みずほ銀行店舗」という記載を「みずほ銀行本郷支店」にしたのだ。

 「店舗」というだけでは、漠然としているが、「本郷支店」とすることによって、より身近に感じられるのではないだろうか。

 もちろん、国民全体で見れば、「本郷支店」など見たことも聞いたこともない人が多数派だろうが、それでも、具体的な地名を含んだ支店名が書かれていることによって、なんとなく「身近」に感じられるはずである。

● 漢語ではなく、やまとことば

 「検索の地図」を「どこにある?」にした。 

 漢語は、千年以上の歴史があるとは言え、日本人にとっては、やはり「借り物」である。「どこにある?」とすることによって、なんとなく、自分が当事者になっているように感じられるではないか。



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 難解な文章で読者の貴重な時間を奪ってしまう人達のことを、「時間泥棒」と名付けました。

 このブログは、「時間泥棒」を立派に更生させることを目的として開設したものです。

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