図面から現場を想像する

 昨日の【エレベーターに関する基本情報】の左側のエレベーターの図を、もう一度、見てほしい。

会館-1

 エレベーターの籠の部分をよく見てほしい。何か、おかしくないだろうか。

会館-3

 ご覧のとおり、エレベーターの出入り口の横幅が、エレベーター籠の横幅の半分にも満たないのだ。こんなエレベーターは見たことがない。

 作成者のミスとしか考えられない。それにしても、多少なりとも想像力があれば、こんな図面は描けないのではないだろうか。

 私が、この間違いに気づいたのは、昨日の記事を、もう一度、見直していたときだ。

 図面を見て、その図面が表現している現場を頭の中で具体的に描いたのだ。そうすると、何とも奇妙なエレベーターだということが実感として分かったのである。

 文字や図面を見たとき、ややもすれば、その表面だけで理解しがちであるが、文字や図面は、結局は、現実世界を表現するための手段にすぎないのである。だから、文字や図面から現実世界を頭の中で徹底的に再現することによって、初めて、本当の理解ができるのだ。

 上に書いたことは、的確に表現できているとは言いがたいので、近いうちに、改めて、丁寧に分かりやすく説明しようと思う。

 
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 このブログは、「時間泥棒」を立派に更生させることを目的として開設したものです。

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