オーストリア、オーストラリア

 覚え方のコツさえ掴めば決して混同しないのだが、そのコツが掴めないと、いつまでたっても、違いが覚えられない言葉というのが、誰しもあるようで、ネット上でも、よく見かける。

 文脈から明らかな勘違い、混同だと分かる場合はいいのだが、それなりに意味が通っていたりすると、誤った情報を伝えることになってしまう。

 そこで、思い浮かぶまま、混同しやすい言葉について、絶対に混同しないような「コツ」を伝授することにする。


① オーストリア、オーストラリア

 私が高校生の頃、母親が、この二つが、いつも、どっちがどっちなのか分からない、と言っていた。

 私は地理が大好きだったので特別に意識するまでもなく覚えていたため、それまで、この二つの違いの覚え方など考えたこともなかった。

 そこで、母親のために、とっさに捻り出して答えた覚え方が、次の方法だ。

小さいのが「オーストリア」、大きいのが「オーストリア」


オーストラリア
 
 しばらく経って、母親からは、私に教えられてから混同することがなくなったと感謝されたものである。


② ヤモリ、イモリ

 小学校の2年か3年のときに、担任の先生に教えてもらった覚え方が、これだ。
 

家を守るのが「家」守、井戸を守るのが「井」守


 以来、家の中で見かけたら「ヤモリ」、池で見かけたら「イモリ」と正しく言えるようになった。 
  

③ 島根、鳥取

 (中国地方の地図を思い浮かべて)

広「島」の屋「根」が島根

 
広島-島根-2



④ ゆうちょ銀行、郵貯ぎんこう

「ゆうちょ」も「みずほ」も「銀行」だ


 なお、①~③とは違って、この場合、そもそも、一方しか存在しない。従って、「郵貯ぎんこう」と記載されていても、「ゆうちょ銀行」の積もりだろうということは分かるので、混同による弊害はない。

 それでも、人によっては、ひょっとしたら「ゆうちょ銀行」とは別に「郵貯ぎんこう」というのも存在するのかも知れないと思うかも知れない。正しく記載するに越したことはない。




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