時計も温度計も、やっぱり、アナログ

 きょう行った電気店で、温度計を見かけた。温度計があろうとなかろうと、暑いときは暑いし、涼しいときは涼しいのだが、それでも、実際に何度なのかということは気になるものである。

 私の部屋には、どういう経緯か、子どもの頃から居間にかけてあった温度計があるのだが、何しろ、半世紀以上前のものだ。インテリアとしては、それなりに、お洒落で、気に入っているのだが、だいぶ感度は鈍くなっているようだった。

 そこで、この機会に、とにかく機能重視で温度計を購入しようと考えた。

 始めに目についたのは、こんな温度計だった。

温度計-1


 厳密な温度管理が必要な訳ではないのだから、小数点以下の数字は必要ない。

 アナログ式のがあればいいのにと思い、陳列棚を見ていくと、こんなのがあった。

温度計-2


 説明書を読むと、「バイメタル式温度センサ」「バイマテリアル式湿度センサ」というものを使っており、電池が不要とのことだった。値段も600円前後と手頃だったので、迷わず購入した。

 今、私の机の上に置いているのだが、針の位置で、ざっくりとした温度や湿度が直感できるのがいい。詳しい数字を知りたければ、じっくり目盛りを見ればいい。

 数字で言えば、こんな具合に、必要に応じて、細かく見ていけるのだ。
   ① 25~30
   ② 28
   ③ 28.1
 
 以前のブログ【番号、見出し、リード、本文】に書いた、新聞記事の構造と同じである。
   ① 見出し
   ② リード
   ③ 本文
 
 人が得る情報は、本来、概括的なものから詳細なものまで、段階的なものであり、そのときの関心、気分で、必要とするレベルは異なるのであるから、情報を提供する側でも、それに対応するのが親切というものである。




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 このブログは、「時間泥棒」を立派に更生させることを目的として開設したものです。

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