色使いに要注意

 街に出ると、ブログの素材に事欠かない。

 次に掲げるのは、御所の散歩の帰りに見かけた小学校の掲示板のポスターだ。
 
挨拶

 ぱっと見には、「から元気に    しよう」としか読めない。

 近づいて見ると、なんとか、「自分から元気にあいさつしよう」と読むことができる。「自分」と「あいさつ」を強調しようとして、文字の色を「赤」にしたのだろうが、褪色してしまい、意図とは逆に、強調したかった部分が読めなくなっているのである。

 あと数年もすれば、「青」の「元気」の部分も褪色が進み、「から  に     しよう」となってしまうのは間違いなさそうだ。

 次に掲げるのは、大阪の地下鉄堺筋線の車内のドアの上の案内板だ。

ドア


 南森町の下に、 左 とあるのは、同駅では、左側のドアが開くことを示している。他方、天神橋筋六丁目の下の  は、「右」と書いてあるのだが、非常に読みくい。 

 文字の背景を黄色と青色に分けるのは、違いを際立たせるという点では大変結構なのだが、濃い青色だと、文字の黒と明るさに差がないため、文字が読みにくくなっているのだ。こんなときは、文字の色を白にして、  とすれば、ずっと読みやすくなる。




関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
プロフィール

「時間泥棒」仕置人

Author:「時間泥棒」仕置人
.

 玉石混淆の情報が溢れる社会の中で、効率よく、的確に、情報を取得し、提供するには、どうすればいいのか、ということを常に考えています。

 ところが、そんなことには無頓着な人も多いようで、読者に対する配慮の一欠片もない文章を目にすることがあります。

 難解な文章で読者の貴重な時間を奪ってしまう人達のことを、「時間泥棒」と名付けました。

 このブログは、「時間泥棒」を立派に更生させることを目的として開設したものです。

 記事を読んで、自分も「時間泥棒」かな、と思ったら、早速、改めて下さい。また、あなたの廻りに「時間泥棒」がいたら、あなたの力で立派に更生させてあげて下さい。

FC2カウンター
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
QRコード
QR