人気の本の補充の優先順位  表面的な予約件数に惑わされない

 ★ 計算ミスがあったので、表を差し替え、本文も訂正し、さらに、具体的にイメージできるように図を加えた【2019.6.25】。
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 図書館の出口に、こんな貼り紙があった。

寄贈お願い

 予約件数の多い本は貸出までの期間が長くなるので、期間短縮のために寄贈をお願いしているのだが、ふと、疑問に思った。

 予約件数が多い本は、予約件数の少ない本と比べて、本当に貸出までの期間が長くなるのだろうか。

 話を分かりやすくするために、行列のできるラーメン店で考えてみよう。まずは、下の図の意味をじっくり考えて、納得してから、次に進んでほしい。

回転数-7

 そこで、二つのラーメン店、A店、B店を経営しているとしよう。下記のとおり、どちらも人気店で行列ができるのだが、顧客の待ち時間を少しでも減らすには、どちらの店の座席を増やすのが効果的だろうか。
 
回転数-1

 最後尾の客が入店できるまでの回転数は、A店は2回、B店は10回である。

 店での滞在時間を20分とすると、それぞれ、行列最後尾の人が入店するまでの待ち時間は、A店が40分、B店は200分(3時間20分)である。どう考えても、行列の人数は少ないが待ち時間が3時間20分と圧倒的に長いB店の座席数を増やすのが合理的だろう。

 仮に、それぞれ、5席ずつ増やした場合は、以下のようになる。

回転数-4

 A店は、回転数が0.2減るだけで、時間の短縮は、4分に過ぎない。

 他方、B店は、回転数が10から5になり、待ち時間は、3時間20分から半分の1時間40分になり、大幅な短縮である。

 どちらの店の座席を増やすべきかは、明らかだろう。

 図書館の本の予約待ちの場合も、行列の人数を予約の件数に置き換え、座席数を蔵書数に置き換えて考えれば、全く、同じである。

回転数-5

 本の貸出期間は2週間と決められているので、Bの本が5册寄贈されると、20週間待ちが、10週間待ちと、待ち時間は2か月以上も短縮される。他方、Aの本が5册寄贈されても、待ち時間は、2週間×0.2、僅か3日短縮されるだけである。

 結局、優先して寄贈をお願いすべきなのは、予約件数の多い本ではなく、【予約件数÷蔵書数】の多い本と言うことになる。

 この記事を書きながら思ったのだが、以下のような問題も、本質的には同じことだろう。

 ● 保育所の待機児童問題 (どの保育所の定員を増やすべきか)
 ● 路線バスの混雑緩和のために、どの路線にバスを追加するか

 もちろん、それぞれに固有の事情があり、そう単純にはいかないだろうが、保育園ごとの待機児童数、バス停の行列の人数といった、表面的な人数にとらわれるべきでないことは、ラーメン店、図書館と同じだろう。




雑誌目録 

 京都市図書館には様々な雑誌が置かれているが、どこに、どんな雑誌が置かれているのかをネットで確認することができる【京都市立図書館 雑誌目録】。

目録-0

 
目録-1

 図書館の略号の後ろに、括弧書きで、6m とか 3m とかの記載がある。

 一瞬、雑誌が書棚に6メートルにわたって並んでいる状態を想像したのだが、常識的に考えて、そんなことはない。

 よく見ると、1y とか 3y などの記載もある。

 m と y と並んでいるのを見れば、月、年のことだろうと、推測もつく。要するに、どれくらい過去に遡って雑誌を保管しているのかを示しているのだ。

 改めて画面を見直してみると、上に、こんな説明がある。

目録-2

 目を凝らしてみると、3y:3年間 6m:6か月間 となっており、思った通りだったことが分かる。

 けれども、この濃い灰色の背景色は、一体なんだろう。

 ごく薄い背景色なら効果的だが、黒に近い背景色だと、読みづらい。この読みにくさは、ウェブサイトを作った時点で、考えるまでもなく気づきそうなものだが、なぜ放置されているのか不思議である。

 また、図書館の略号についても説明がある。

目録-3

 長い名前の図書館もふくめ、みな、1文字か2文字で記されることになっている。

 「記されている」ではなく、「記されることになっている」というのは、実際には、上記の略号で記されていない図書館もあるのだ。

目録-1

 「久我のもり」という記載があるが、「久我」と略称されるはずだったのだ。

 どうして、こんな「ちぐはぐ」なことができるのか。不思議である。

「問題は起こらないでしょう」だって??  断言すべきときは断言する

 他人様の表現を素材にブログを書いている以上、著作権侵害にならないよう、自分なりに気を付けているつもりである。

 だが、いくら気を付けていても、どこかで勘違いしてないとも限らない。

 今日、たまたま、図書館で、【そのブログ!「法律違反」です】と言う本を見つけて、借りてきた。

 早速、Q&A形式の第一問の「有名人の写真を勝手にブログにのせてもいい?」という問題の解説を読んでみた。

 肖像権侵害、パブリシティ権侵害、著作権侵害の問題があることを説明した上で、その最後に、次のように書かれていた(15頁)。

では、タレントにお願いして撮らせてもらった写真の場合はどうでしょう。この場合、撮影者はあなたであり、その写真の著作権者もあなたです。第三者が撮ったものではないので、前述の著作権侵害の問題は起こらないでしょう。


 これを読んで私は歯切れの悪さにいらついてしまった。

 「著作権者もあなたです」と断言しているのである。

 だとすれば、著作権侵害の問題は、「起こらないでしょう」ではなく、「起こりません」だろう。

 確かに、例外的な事態が予想される場合は、誤解や批判を避けるためには、断言しないのが無難かもしれない。

 けれども、そのような「防衛策」が習い性となって、例外的な事態が起こりえない場合にまで断言を避けていると、読者の側は、筆者に自信がないのか、あるいは、責任逃れをしているのではないか、などと考えてしまう。

 自分で写真を撮っているのだから、著作権侵害の問題など、起こりえないのである。

 断言すべき所で断言していない表現を見た結果、筆者の思考の厳密さにも疑問を持ってしまい、先を読む気をなくしてしまった。

----- 追記 2019.4.9 -------------------------------------------------------------------

 「自分で写真を撮っているのだから、著作権侵害の問題など、起こりえないのである。」と書いたが、被写体が絵画のそばに立っているときに写真を撮れば、絵画の作成者の著作権の侵害の問題は生じうる。

 けれども、そこまで想定して、「起こらないでしょう。」などと書いたら、読み手に不安を与えるだけである。

 断言するのが気になったら、「ただし、・・・」というふうに、説明を追加すればよい。

 ただ、これも、程度問題で、あらゆることを想定して行くと、「ただし」が何個あっても足りないだろう。



京都市立図書館の概要  データバーの利用

 京都市立図書館は市内に分館が多数あるのだが、その概要がウェブサイトで公開されており、【京都市図書館の概要】の「京都市図書館統計概要 平成29年度統計数値等(PDF形式:2,890KB)」を見ると、こんなふうになっている。

図書館-1


 情報量としては十分なのだが、文字と数字だけであり、直感的には分からない。そこで、こんな表を作ってみた。

図書館-2

 これなら、いつ頃できたのか、どれくらいの広さなのか、ということが、一目で理解できる。

 エクセルの「データバー」という機能を使ったのだが、非常に便利な機能である。

 いくつか工夫した点を列挙する。

 ● 図書館名の記載
   ・ 各館に共通の「図書館」は、省略
   ・ 館名の冒頭にスペースを入れた
      エクセルの初期設定では、左詰で罫線に密着していて、見ていて息苦しく感じる

 ● 開館年月日の記載
   ・ 昭和 → 昭
   ・ 年、月、日 → 省略(代わりに、数字を、小数点で区切った)
   ・ 数字が一桁の場合、前に"0"を追加し、全体の長さを均一にした。
     "0"ではなく、スペースを挿入した方が見栄えがいいのだが、エクセルに、その機能がないのが残念である。

 ● 開館年月日のデータバー
   ・ 縦に昭和と平成の区切りの線を入れた
 
 ● 建物延床面積のデータバー
   ・ 縦に500㎡の線をいれた
       500㎡前後の館が多いことから、ここに線が入ることによって、比較が容易になる。


五歳の子供だったが・・・  「が」は逆接とは限らない

 「火星のプリンセス」(創元推理文庫)8頁に、こんな一節がある。

カーター大尉のことを思い出すとき、まず最初にわたくしの頭に浮かぶのは南北戦争が勃発する直前、大尉がバージニアのわたくしの父の家で過ごした数か月のことである。当時まだほんの五歳の子供だったが、わたくしはジャックおじさんと呼んでいた・・・


 「五歳の子供」だったのは、カーター大尉なのか、それとも、「わたくし」か。

 カーター大尉のことを、ジャック「おじさん」と呼んでいたというのである。常識的に考えて、「おじさん」が五歳のはずもなく、五歳というのは、「わたくし」のことと考えるのが自然かも知れない。

 だが、その直前に、「ほんの五歳の子供だったが」と、「逆接」の助詞が使われている。そうすると、カーター大尉は、五歳の子供でありながらも、やたら大人びた言動をしていたため、「わたくし」がからかって、ジャック「おじさん」と読んでいたのかもしれないと考えたのだ。

 ただ、「が」というのは、必ずしも、逆接の意味で使われるとは限らず、単に文と文を繋ぐために何気なく使われることも多いので、この場合も、そういう用法の可能性もある。

 従って、続きを読まなければ、「五歳」だったのが誰かは分からない。

当時まだほんの五歳の子供だったが、わたくしはジャックおじさんと呼んでいた、長身で色浅黒く、さっぱりとひげを剃った筋骨たくましい人物のことをよく覚えている。


 「ひげを剃り、筋骨たくましい」となれば、どう考えても、五歳児ではない。従って、五歳の子供は「わたくし」ということになる。

 では、続きの部分が次のようになっていたら、どうだろう。

当時まだほんの五歳の子供だったが、わたくしはジャックおじさんと呼んでいた、やけに大人びた口をきく少年のことをよく覚えている。


 これなら、「五歳の子供」は、カーター大尉と言うことになる。もちろん、ここでは、「が」は逆節の助詞として使われている。

 単語の意味が多義的で、意味を文脈で確定せざるを得ないことは多いのだが、この例のように、その単語の後ろに書いてあることを読まなければならないとなると、ストレスになる。

 他方、多義的な単語を使うにしても、その単語の前に書かれている内容から単語の意味が確定できるのであれば、ストレスを感じることなく、読み進めることができる。

 実際に文章を書く際には、書き手の頭の中には、全体像が頭の中にあるため、つい、多義的な言葉を使い、しかも、その多義的な単語の後ろの部分を読まなければ単語の意味を確定できないということにもなりかねないので、注意が必要だ。

 文章を書いて1週間くらいして読み返して見ると、書いたときと比べると、全体像がぼんやりとしてくるため、多義的な言葉を使うことによって意味を取りにくくなっている箇所があることに、自ずと気づくことになる。
 
 ところで、この「火星のプリンセス」というのは、中学一年頃、夢中になって読んでいた、バロウズの「火星シリーズ」の中の一冊で、先日、友人と話しているときに、たまたま話題に上ったため、懐かしくなって、図書館で借りてきたものだ。

 半世紀ぶりに手にした文庫本の表紙の絵は、当然のことながら、当時の記憶のままだし、「カーター大尉」や火星のプリンセスの「デジャー・ソリス」といった名前を目にすると、世の中のことを何も知らずに何の悩みもなかった、あの頃が、やたら懐かしく感じられる。

----- 追記 -------------------------------------------------------------------

 冒頭に引用した部分の原文は、以下のようになっている【The Project Gutenberg EBook of A Princess of Mars

My first recollection of Captain Carter is of the few months he spent at my father's home in Virginia, just prior to the opening of the civil war. I was then a child of but five years, yet I well remember the tall, dark, smooth-faced, athletic man whom I called Uncle Jack.


英語の場合、このように、嫌でも主語を書かざるを得ないので、冒頭の例のような曖昧さは生じない(ただし、英語でも、主語のない、分詞構文のような例外はある。)。




臨時休館のお知らせ 

 図書館から、予約していた本が届いたという告知のメールが届き、そのメールの下の方に以下の記載があった。

伏見中央図書館は2月25日(月曜日)から3月1日(金曜日)まで,
醍醐図書館は2月25日(月曜日)から2月28日(木曜日)まで,
吉祥院,西京,こどもみらい館子育て図書館は2月25日(月曜日)から2月27日(水曜日)まで,
久我のもり図書館は3月4日(月曜日)から3月7日(木曜日)まで,
岩倉,東山,南,洛西,向島図書館は3月4日(月曜日)から3月6日(水曜日)まで,
図書特別整理のため,臨時休館します。


 はじめは、読み飛ばそうと思ったのだが、最後の行に「臨時休館」とあるのに気づいた。そこで、自分が利用する分館も臨時休館するのか確かめるために、上から読んで行った。

 けれども、文字が詰めて書かれている中で、目当ての図書館名を捜すのは、面倒だ。ざっと見て見当たらなかったとしても、見落としの可能性もあり、「ない」ということを確認するのは、結構、神経を使う。もう一度、丹念に見て行って、臨時休館はしないのだということを確認することになる。

そこで、改善案を作ってみた。

★臨時休館★ 図書特別整理のため、下記のとおり、臨時休館します。

伏見中央図書2月25日(月)~3月1日(金)
醍醐図書館図2月25日(月)~2月28日(木)
吉祥院,西京,こどもみらい館子育て
図書館図書館2月25日(月)~2月27日(水)
久我のもり3月4日(月)~3月7日(木)
岩倉,東山,南,洛西,向島
図書館図書館3月4日(月)~3月6日(水)



 注目してもらうための工夫 

● 冒頭で、「臨時休館」のお知らせであることを告知する。
● 記号★をつけて、目を引くようにする。

 分かりやすくするための工夫 

● 図書館名と休館期間を分けて書く
● 分かりきった「図書館」「曜日」は、省略する。
● 「から」「まで」という言葉ではなく、「期間」を表すことが直感的に理解できる記号「~」を用いる。


最新号は貸出しできません

 近所の図書館では、雑誌の貸出しも行っている。

最新号-1

 ただ、雑誌のカバーを見ると、最新号の貸出しはできないとのことだ。

最新号-2

 似たような記載なのだが、こんなのもある。

最新号-3

 最初の「あまから手帖」の方は、「最新号です」と書かれており、最新号であることは明白だ。

 ところが、次の「アサヒカメラ」の方は、「最新号は貸出しできません」となっており、あくまでも、一般原則だけを述べているのだ。「あまから手帖」に「最新号です」と書かれていることからすると、その反対解釈で、「アサヒカメラ」は最新号ではないのかも知れない。
 
 ここからは、私の推測なのだが、一方にはフリガナがあり、他方にはないことからすると、元々はフリガナがなかったのだが、その後、小さな子どもにも分かるようにとの配慮から、フリガナ付きの改良版が作成されたように思える。

 そして、それと同時に、「最新号です」から「最新号は」に変更されたのだが、それは、なぜか。

 おそらく、初めの記載は、断定的な口調で高圧的な感じを与えることから、「親しみやすさ」を演出するために、「最新号は」と一般論を述べることによって、その号も結局は最新号であり貸出しできないことを悟ってもらおうと考えたのではないだろうか。

 考えてみれば、「夢のある人が好き」とか「夢ばかり追いかけている人は嫌い」とか言う場合、普通は一般論に止まるものではなく、「夢のあるあなたが好き」とか「夢ばかり追いかけているあなたが嫌い」ということである。

 仮に、文字通り一般論として受け止めてしまう人がいるとすれば、誤解する方が悪い、と言うことになるだろう。

 けれども、公共の図書館では、やはり、「分かりやすさが第一」である。「最新号は貸出しできません」といった、誤解の可能性のある表現は避けた方がいいと思う。そうすると、次のいずれかということになる。

 「最新号です 貸出しできません」
 「旧刊です  貸出しできます」

 ところで、ここの図書館は、ネットで本を検索、予約して、近くの分館まで本を届けてもらうことができ、大変、便利なのであるが、ネット予約等のシステムに関しては色々と問題があり、これまでにも、記事を書いてきた。

 【図書館で借りれるのは、AV2本まで
 【内部の論理は、内部に留める
 【番号だけでは分からない
 【どこまで利用者に配慮できるか
 【借りている資料=貸出状況 ?
 【図書館の本の予約状況の確認 情報のワンストップサービス

----- 追記 2019.2.22 -------------------------------------------------------------------

 「旧刊です  貸出しできます」という記載を提案したのだが、考えてみれば、図書館の本は貸出可能なのが原則なのであるから、貸出可能であれば、ことさらに、そのことを書く必要はないだろう。


----- 追記 2019.6.24 -------------------------------------------------------------------

 その後、この記事のコピーを図書館の職員の人に手渡したところ、半月もしないうちに、全ての雑誌が、「最新号です 貸出しできません」となっていた。

最新号-4

 こんなふうに私の指摘を正面から受け止めて改めてくれると、うれしくなるものである。

図書館の本の予約状況の確認 情報のワンストップサービス

 私が利用している公共図書館では、借りたい本をネットで予約すれば、自分で指定した分館で本を受け取れるようになっている。

 指定した分館に本が届けばメールで通知が来るし、その前でも、予約した本の状況をネットで確認すると、「確保待ち●位」とか「搬送中」といった表示が出て、あと、どれくらいで本が届くか分かるようになっている。

 たとえば、こんな具合だ。

予約状況-3

 「確保待ち29位」となっているが、1回の貸出期間の上限は2週間なので、単純に考えると、2×29=58 (週間)ということで、本が届くまで1年もかかるように見える。

 だが、仮に同じ本が例えば30册あるとしたら、「確保待ち29位」であれば、2週間もしないうちに自分の番が回ってくるはずである。

 そこで、「所蔵一覧」という頁で、その本が何冊あるのかを確認するのだが、次のようになっている。

予約状況-2

 ざっと見て、20冊くらいあるようだ。ということは、2×29÷20≒3 と言う計算で、おおよそ3週間待てばよいと言うことがわかる。

 とはいえ、こんなふうに、予約状況確認の画面には、「確保待ち(29位)」という情報しかないために、改めて、別の頁で蔵書数を確認せざるをえないのであり、面倒な話である。

 「確保待ち(29位)」の後に「蔵書数(20冊)」というふうに書かれていれば、すぐに、どれだけ待てばいいのかを概算できるのである。

 ところで、「所蔵一覧」の頁には、何冊あるのかという情報だけでなく、「請求記号」「資料コード」といった情報が掲載されているが、こんな数字や記号の羅列は、利用者にとっては、どうでもいい情報だ。

 図書館の職員にとっては、蔵書の管理のために必要不可欠な情報なのだろうが、その情報を一般利用者に知らせる必要はない。

 一般利用者にとっては、必要な情報が一箇所にまとまっていることが重要なのであり、不要な情報を目にすることは、ストレス以外の何物でもない。

 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」【チコちゃん:流行語大賞トップテン入り】で有名になったNHKの情報番組「チコちゃんに叱られる!」で見たのだが、人は何かを思い出すときに上の方を見るが、それは、目から入ってくる雑多な情報を遮断し、思い出すことに集中するためだそうだ。

 何らかの情報を伝えるに際しては、受け手が必要な情報に神経を集中して的確に理解できるようにするためには、集中の妨げになる不要な情報は極力排除しなければならない、ということである。

 ところで、この公共図書館については、これまでも、何度も記事を書いてきた。

 【図書館で借りれるのは、AV2本まで
 【内部の論理は、内部に留める
 【番号だけでは分からない
 【どこまで利用者に配慮できるか
 【借りている資料=貸出状況 ?

 それだけ、問題が多い、ということである。改めて、自分でも記事を読み返して見て、この図書館のシステムの責任者に向かって心の中で思わず叫んでしまった。

      ボーっと生きてんじゃねーよ!
 

 



日付か、曜日か

【1】 「月・日」か「曜日」か

 日にちを伝えるに際して、 「月・日」と「曜日」のどちらが重要か、という問題である。

 その点に注目して、下記の二つの例を見てほしい。

 最初は、ある展覧会のポスターの一部である【京都国際マンガミュージアム「ビッグコミック50周年展」】。

日付-1


 次は、インターネット番組の中での解説である【Abema テレビ 将棋チャンネル】。

日付-2


 一方は、曜日は小さく添えられているのに対し、他方は、曜日の方が大きく記載されている。

 これには必然性がある。

 美術展のように、2、3か月の期間を示すには、曜日ではなく、月・日が重要なことは、いうまでもない。とは言え、初日や末尾が何曜日かという情報も、「来週の土曜から」とか「来月の最後の日曜まで」といった覚え方をすることを考慮すれば、不可欠である。

 他方、「将棋界 これからの一週間」のように、まさに「これからの一週間」であれば、人は日付より曜日を意識する。だから、曜日を主体にして、日は付け足しのように記載されているのだ。

 一般に、分かりやすく、誤解のないように、日付と曜日の双方を記載すべきであるが、どちらに比重を置くかは、対象となった事柄の性質により、その都度、考える必要がある。


【2】 「曜日」の記載方法

 では、日付が主で、曜日を併記する場合は、どのようにするのが望ましいだろうか。

日付-3


 一番上は、「火曜日」と丁寧に記載されているが、「曜日」までなくとも、「曜日」であることは誰にも分かる。読者の情報処理の負担を減らすためには、不要な情報を載せるのは、極力、避けるべきだろう。

 「月・日」の記載も、なくても分かるのだから、一番下の記載方法「7/31・火」がいいと思う。

 ただ、 「月・日」がないと落ち着かないという人もいるかも知れないので、絶対駄目だとまでは言わないが、私は、できる限り、シンプルな方が好きだ。


-- 【追記】 ----------------------------------------------------------------------

 冒頭のポスターの「ビッグコミック50周年展」というのは、たまたま、ネットで見つけたのだが、見た瞬間、30数年前のことが甦ってきた。

 当時、私は、司法試験の勉強のために、銀閣寺道にある【私設図書館】に通っていた。

 館内の一角に一坪にも満たない休憩スペースが設けられ、そこに週刊誌や漫画雑誌が置かれていた。当時、ビッグコミックや、その姉妹誌である「ビッグコミック・スペリオール」や「ビッグコミック・オリジナル」などが備えられており、「ゴルゴ13」はもちろん、「三丁目の夕日」や「釣りバカ日誌」「めぞん一刻」といった、後に映画やアニメになった連載漫画を欠かさず読んでいたことを思い出す。

 なお、先日、NHKの「72時間」という番組で、この私設図書館が取り上げられていた【ドキュメント72時間「京都 静かすぎる図書館」】。

 また、館内の様子は、【私設図書館】誰にも邪魔されずにひとりの時間を過ごせる場所。】でも見ることができる。各人のスペースを区切るガラス板は、当時のままのようだし、休憩コーナーも、当時と、あまり変わっていない。


-- 【追記 2018.8.2】 ----------------------------------------------------------------------

 私設図書館のNHKの番組は、【 Dailymotion ドキュメント72時間「京都 静かすぎる図書館」】で視ることができる。

 なお、テレビ番組を勝手にネットで公開する行為は、著作権法違反である。ただ、テレビ番組の場合、いったん公開されても、テレビ局の申し入れで削除されるものが殆どである。そうすると、削除されていないということは、暗黙の内にテレビ局が公開を許容している、と解する余地もある。

 

 

借りている資料=貸出状況 ?

 私が利用している図書館では、ネットで本を検索・予約して近くの分館まで本を取り寄せ、分館で本を受け取ることができる。大変、便利で、日常的に利用している。

 また、自分の借りている本の返却期限や、予約した本の取り寄せ状況も、下記の図のように、ネット上に「Myライブラリ」というのがあって、それを見れば、いつでも自分で確認できるようになっている。
 
ライブラリ


 一番上の[A]が、「Myライブラリ」のメニュー画面である。

 メニュー画面で「借りている資料」をクリックすれば、出てくる画面の表題は、当然「借りている資料」だと考える。ところが、実際に出てくる[B]の画面の表題は、「借りている資料」ではなく、「貸出状況一覧」となっている。

 同様に、メニュー画面で「予約した資料」をクリックして出てくる[C]の画面の表題は、「予約した資料」ではなく「予約状況一覧」となっているのだ。

 意味としては、「借りている資料」=「貸出状況一覧」であり、「予約した資料」=「予約状況一覧」なのかも、知れない。

 けれども、利用者としては、クリックした文字列と見かけ上は異なる文字列が出てきたら、戸惑ってしまう。「似たような言葉」だからといって、同じ意味とは限らないからだ。

 図書館のシステムの作成者は、[A]のメニューでは、「利用者の視点」から、「借りている」という表現をしたのだが、[B]では、「図書館の視点」から、「貸出」という表現になったのである。

 これに加えて、[A]では、「資料」、[B]では「状況」と異なる表現を用いている。実質的には同じことなのだが、「資料」と「状況」は明らかに異なる概念であり、状況によっては使い分けが必要なこともあるが、ここで使い分けるのは、混乱の元である。

 上記で指摘した「不統一」による「分かりにくさ」は、ちょっと気を緩めると、誰でも冒してしまい勝ちなものである。

 振り返って見れば、依頼者の方に、あるときは「裁判」、別のときは「訴訟」と言ったり、「口頭弁論」とか「期日」とかを無頓着に使うことがあり、依頼者の方を混乱させているのかも知れない。
 
 使う側は、「同じもの」として使っていても、部外者にとっては、「同じ概念」のような気もするが、ひょっとすると「別の概念」ではないか、という思いをすることがあるのだから、いくら注意してもし過ぎることはない。

 ところで、「貸出状況一覧」の画面の右上には、「予約状況一覧」とあり、ここをクリックすれば、「予約状況一覧」の画面に飛べる。逆に「予約状況一覧」の画面から「貸出状況」の画面にも飛べるのだが、クリックするのは、画面の右上ではなく、中央下部の「貸出状況一覧」の文字の部分である。

ライブラリー・2

 何も考えずに普通にやれば、同じような仕様になるはずなのだが、あえて異なる仕様にしているのは、私には理解できない深い事情があるのかも知れない。








どこまで利用者に配慮できるか

 今日は28日。ちょうど1週間後の1月4日に提出期限が来る書面を作成しているのだが、書面が完成したら読もうと楽しみしていた本が用意できたというメールが図書館から届いた。
 
予約確保-1


 年末年始の休館になる前に受け取らねばと思い、勇んで受け取りに行ったのだが、なんと、今日から休館になっていた。

 戻ってから、先のメールを見直すと、下の方に、こう書かれていた。

予約確保-2

 ちゃんとメールを読まなかった私の不注意なのだが、一週間も先にならないと受け取れない本について「予約確保」のメールが来るとは思いもよらなかった。

 できれば、利用者としては、こんな風にしてほしかった。

予約確保-3


 ところで、このメールは、本日【28日】午前10時に届いたのだが、メールには【利用可能:2017.12.27】と書かれている。利用可能となった昨日の時点でメールしてくれていれば、すぐに受け取りに行けたのであるが、メールを受け取った時点では、すでに年末年始の休館期間に入っており、1週間以上、「お預け」となったのである。

 本の貸し出し、返却は、バーコードを読み取ってコンピューターで管理しており、おそらく、本が受取館に届いたときも、バーコードを読み取って受け入れの処理をしているはずである。

 であれば、その時点で自動的にメールで利用者に知らせるというシステムにすることは可能なはずなのだが、なぜか、メールは翌日の発信になっているのであり、不可解というほかはない。

番号だけでは分からない

 インターネットのお陰で、図書館の利用は、飛躍的に便利になった。

 ネットで書籍を検索し、注文することができ、受取、返却も、自宅に近い分館を指定しておけば、本館に足を運ぶ必要はない。
 
 しかも、予約していた本が用意できると、次のようなメールが届くのだから、こんなに便利なことはない。

確保


他方、返却期限を過ぎると、次のような督促のメールが届く。

督促


 どの本を返せばいいのか? 「資料コード」の記載はあるが、こちらは、人間である。9桁の数字を見て、「あの本を返さなければ」と分かる人が、いったい、どれだけいるというのだろう。

 予約の本が届いたときには、丁寧に、本の題名まで表示してくれているのに、督促の場合は、なぜ題名を表示しないのか、私には、到底、理解できない。

 システム設計者が「何も考えていない」ということなのか。

 システムを発注するにあたって、予約確保のメールと、督促のメールは、別々の業者に発注し、その業者間の連携が不十分なために、一方は題名を表示し、他方は題名を表示していないのだろうか。

 ところで、利用者としては、題名さえ分かればいいのだが、資料の番号まで記載がある。これは図書館の職員のための記載なのだろうが、同じ9桁の番号のことを、一方は、「確保資料」、他方は、「資料コード」と呼んでおり、この不統一感は、ある意味、徹底しているというべきである。

 不統一といえば、いささか細かい指摘をするが、他にもある。

 コロン「:」の前後だ。予約の方はコロンの前に一つスペースが入っているのに対して、督促の方は入っていない。別々の業者が些末なところで独自性を主張して、スペースの有無の違いとなったとしか思えない。

 さらに、メールの冒頭の「予約確保」「督促状況」にも、不統一感が漲っている。

 統一するなら、「予約確保」「督促」と、「状況」をつけない方に統一するのが好ましい。

 というのは、「督促状況」となっていると、送信者が受信者に対して、このメールで督促するのだ、という強い「意思」が感じられず、客観的な状況を描写しているに過ぎないように感じられるからである。

 この図書館のシステムについては、以前にもブログ記事を書いたことがあるが、未だに改善はされていないようである。

 ■ 図書館で借りれるのは、AV2本まで

 ■ 内部の論理は、内部に留める

 ところで、上記の不統一が生じないようにするには、コピーをするのが一番である。

 ・まず、予約確保のメールを表示する部分を作成する。
 ・次に、これをコピーする。
 ・これに、必要最小限度の改変(削除、変更、追加)を加えて、督促のメールを表示する部分を完成する。

 コピーが大事だということも、以前のブログで触れている。

 ■ コピーできるものは、コピーする

不要な情報はカットする

 教科書や参考書の大事なところに色鉛筆で線を引いたり、ラインマーカーで印を付けたり、というのは、誰でも経験したことがあるだろう。

 司法試験の勉強をしていた頃、基本書に色鉛筆で線を引いていたのだが、あるとき、それまで使っていた赤と青だけでなく、もっと色を使ってみようと思い立った。

 条文は、判例は、通説は、少数説は、・・・・と、全部で、7色くらい使った。

 そのときは良かったのだが、数日経って大失敗と気づいた。

 後で見返すと、どの色が何だったかをすぐに思い出せないし、何よりも、本を開いたときに、やたら色々な色が目立って、落ち着いて考えることができないのだ。
 
 そういうわけで、その試みは数日でやめにした。

 話は変わって、コンタクトレンズの話。視力1.0でも、1.2でも、出そうと思えば出せるのだが、私は、0.6~0.8程度に抑えている。

 1.2も見えたりすると、部屋の壁紙の細かな起伏まで見えてしまい、疲れるのだ。お試しで、1.2が見えるレンズを入れてもらって、ぐるりと周囲を見渡すと、目が回って、頭がくらくらしてしまう。

 おそらく、脳の中では、大量に入ってくる情報を必要なものと不要なものに振り分けるために大変な作業が行われているのだろう。だから、不必要に細かな情報は目に入れないようにしたほうが、脳の負担は軽減されるのではないだろうか。

 昨年、近くの図書館で1950年代の日本映画を借りて観たのだが、モノクロで、画像の解像度も低いし、音声も、さほどクリアではない。

 ところが、その分、目を凝らし、耳を澄まして聞いているのに気づいた。

 余分な情報が入って来ない分だけ、与えられた情報の中から、何とか有益な情報を探ろうと、必至で脳が働いているようだった。

 ウェブサイトでも、分かりやすくしたつもりなのか、やたらと図形や色を使っているのがあるが、そのまま観るのは、とても疲れる。そんなときは、モノクロで印刷して情報量を減らして読むようにしている。

----- 追記 2019.5.10 -------------------------------------------------------------------

 四箇所だけカラーを使い、一箇所だけ文字を大きくした。

 これだけの演出で、おそらく、読者の皆さんには、この記事のことが、ずっと記憶に残り続けるだろう。

 白い背景に黒い同じ大きさの文字が延々と連なっているだけでは、どの記事も見た目は同じに見えてしまう。

 けれども、こういった、ちょっとしたアクセントを付けるだけで、他の記事と見た目が異なり、結果として、強く印象づけられ、記憶にも残るのである。

 だからといって、やたら色を使い、文字の大きさを大きくすればいいというものではない。
 【上告理由書の工夫  演出はほどほどに


 

内部の論理は、内部に留める

 先日のブログで、近くの公共図書館で「AVは2本まで」と言われたという話を書いた【図書館で借りれるのは、AV2本まで】。

 昨日も、その図書館でCDを借りたのだが、今回は別の担当者で、「AV」ではなく、「視聴覚資料」という言い方をしていた。これなら、誤解を招くこともない。担当者による違いなのか、あるいは、先日のブログを読んで改めるようになったのか、どちらであるかは分からない。

 ところで、この「AV」問題に関連して、もう一つ、問題がある。

 この図書館では、インターネットを通じて、蔵書を検索したり、借りたい本の予約をすることができるのだが、蔵書検索での条件入力の画面が分かりにくく、かつ、面倒なのである。

検索

 おそらく、図書館側で、対象資料を、「図書、雑誌、AV(音響映像)」に3区分し、その上で、「AV」を更に「CD、DVD」に2区分して管理していて、それを、そのまま検索入力の画面に反映したのだろう。

 しかし、その内部の区分の仕方を外部の利用者にまで押しつけるのが誤りなのである。以下のように、単純に、「図書、雑誌、CD、DVD」の4区分にすれば、ずっと分かりやすいはずである。

検索-改善

 内部の管理上「AV」という区分が必要なのであれば、「CD」「DVD」のいずれかにチェックが入っているときは、内部では、「AV」にチェックが入っているとみなして処理をすれば足りるのであるから、内部の管理区分を外部の利用者に押しつける必要など、全くないのである。

図書館で借りれるのは、AV2本まで

 昨日、近くの公共図書館で、CDを何本か借りようとして、職員にこう言われた。

AVは、2本までです。


 一瞬、

いえ、ただの音楽CDなんですけど。

と言いかけたのだが、AVというのは、「オーディオ・ビジュアル」の略と気づいて、言葉を飲み込んだ。
 
 パナソニックなどには、AV事業本部というのがあるそうだが、外部の人に部署名を言うのに抵抗はないのだろうか。

 話は変わるが、以前、事務所で買った新しいプリンターが、すぐに動かず、私が、「ドライバーは、どこかな」と呟いたところ、女性の事務員さんが、さっと、ネジ回しを渡してくれたことがあった。

 苦笑しながらも、プリンターには、プリンタードライバーというソフトが必要だということを説明した。

 すると、ゴルフ好きの男性事務員が、調子に乗って、「ゴルフのクラブかと思いました」と、返して来た。

 同音異義語であっても、たいていの場合は文脈で識別できるのだが、ときには、文脈からの推測ができずに、上記2例のような勘違いをしてしまうことがある。

 漢語の場合は、同音異義語であっても、文字にすれば違うから、話す場合だけの問題だが、外来語や略語の場合は、書き言葉、話し言葉、共通の問題として、同音異義語による勘違いの問題が生じる。

 できるだけ、同音異義語を使わないに越したことはないのだが、口から出そうになった言葉が、同音異義語かどうかを瞬時に判断するのは、誰もが容易にできることではない。

 とはいえ、テレビを見たり、人の話を聞いているときに、同音異義語を聞いて一瞬ではあるが勘違いしそうになるという体験は、誰もが日常的にしているはずだから、そんな時に、少し立ち止まって考えて、その言葉には、他に、どんな意味があるかを考えるようにしていれば、何が同音異義語かという判断力は、確実に磨かれるはずである。

 たとえば、上の例の、「ドライバー」の場合なら、実際に混同したのは、「ネジ回し」と「周辺機器駆動ソフト」だが、それ以外に、「ゴルフクラブの一番ウッド」「運転手」といった意味もあるということを思い起こしていれば、同音異義語を聞いたときに誤解する可能性は確実に減って行く。

 実際、友人A、Bと私の3人で話しているとき、Aが同音異義語を使い、その瞬間、Bが勘違いするだろうなと思ったら、案の定、勘違いをしたという経験は何度かある。ときには、私が口を挟んで、Bが勘違いしないように、Aの発した同音異義語を言い換えてAに確認するということもあった。
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「時間泥棒」仕置人 (改称予定)

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 玉石混淆の情報が溢れる社会の中で、効率よく、的確に、情報を取得し、提供するには、どうすればいいのか、ということを常に考えています。

 ところが、そんなことには無頓着な人も多いようで、読者に対する配慮の一欠片もない文章を目にすることがあります。

 難解な文章で読者の貴重な時間を奪ってしまう人達のことを、「時間泥棒」と名付けました。

 このブログは、「時間泥棒」を立派に更生させることを目的として開設したものです。

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